2024.07.11 コラム

注文住宅の悩みとは？設計でよく困るポイントをランキング化！

注文住宅を建てるときは多くの方が困るポイントがあります。
お悩みに繋がりやすいポイントを知っておくことで、注文住宅づくりに活かせると言えるでしょう。
注文住宅を建てるときに多くの方が「困った」「迷った」のはどのようなポイントなのでしょう。
青森県平川市の専門業者が独自調査でランキング化しました。

■注文住宅の設計で困るポイントランキング！

注文住宅の設計で多くの方が困るのは、間取りや費用などのポイントです

1位　間取り
・間取りが狭すぎた
・風通しや冷暖房の循環が悪い
・生活しにくい（来客からお手洗いの利用が見える、など）

2位　収納
・収納が少ない
・収納から物の出し入れがしにくい
・収納の位置が高い（反対に低い）

3位　費用
・住宅ローンの返済が困難である
・予算オーバーしてしまった
・希望する設計を実現するとかなり費用が高くなってしまう

4位　窓
・窓の位置が悪く光が入らない
・窓が欲しかった箇所に窓がない（通気性や換気に影響が出ている）
・窓が大きくて通行人に生活が丸見えである

5位　外構
・注文住宅と外構の設計や色、雰囲気がミスマッチである
・注文住宅のことだけ考え、外構についてはあまり考えていなかった
・注文住宅にお金をかけてしまい、外構にかける予算がない

このように、注文住宅を建てるときにはさまざまなお悩みのポイントがあります。
費用や間取り、収納などのよく困るポイントを「まあいいや」と放置して家を完成させてしまうと、実際に住んでから困る結果になってしまうのです。
住みやすさや満足を追求するためにも、こうしたお悩みのポイントを放置することはおすすめしません。
間取りや費用など困ったことがあれば、そのタイミングで「どうすべきか」「本当にこれでいいのか」を考え、解決する必要があります。

■注文住宅の設計でのお悩みを解決する方法

注文住宅の間取りや費用、設計などで困らないためにも、次のような解決策が重要です。

・注文住宅づくりでの優先順位を決めておく
・後回しにせず、お悩みに突き当たったときは担当スタッフに相談する

注文住宅づくりではかけられる費用に限界があります。
仮に住宅ローンで多くのお金を借り入れるとしても、家を建てた後の返済を考えると、ある程度の限界があると言えるでしょう。
「あれも」「これも」と理想をすべて盛り込んでは、あっという間に費用の限界になってしまいます。

注文住宅づくりでは、設計上「優先すべきもの」「優先順位が低いもの」「どうしても家に取り入れたいもの」などを取捨選択することが重要です。
注文住宅に対する理想やニーズについて、優先順位を決めておきましょう。
優先順位に合わせて家の設計を行うことで、すべてのポイントが中途半端になりにくいというメリットもあります。

注文住宅の設計など困りがちなポイントについて「どうしよう」と迷ったら、放置せず専門業者に相談することもポイントです。
お悩みについては適宜相談し、解決しておくと、建てた後に悩まずに済みます。

■最後に

青森県の注文住宅で悩みがちなポイントは間取りや費用、収納などです。
こうした悩みがちなポイントをあらかじめ知っておくと、専門業者と設計を決める際に注意しながら進められます。
せっかくの「家」ですから、建てた後に後悔が残らないよう、お悩みになりやすいポイントについてはよく検討することが重要です。

青森県の注文住宅づくりなら、地域に詳しい当社にお任せください。
よく後悔しがちなポイントなども当社スタッフが注意を払いながら一緒に解決します。
建ててから後悔しない注文住宅づくりなら、青森県平川市の齋建ホームにお任せください。