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2025.10.17 コラム
注文住宅で失敗しないために知っておきたい【失敗事例】を箇所別に解説
注文住宅で失敗しないためには「失敗事例」を知っておくことが重要です。
失敗事例を知っておくことで、失敗しないための参考にできるからです。
この記事では、注文住宅の箇所別によくある失敗事例をご紹介します。
■注文住宅の失敗事例|水周り・玄関・子供部屋など
注文住宅で特に失敗しやすいのは、玄関や水周りなどです。
また、特定の部屋というわけではありませんが、間取りも失敗しやすいポイントなので注意する必要があります。
失敗しないために知っておきたいキッチンの失敗事例
キッチンによくあるのは、「料理しにくい」「スペースがない」などの失敗事例です。
・キッチンの設備の配置が使いにくい
・設備のスペースが小さく料理しにくい
・キッチンの空間が狭く、家族同士がすれ違えない
・ゴミ袋や食材、家電などを置いたら、キッチンのスペースが狭い
・収納が少なく、調味料やキッチン用品が出しっぱなしになる
失敗しないために知っておきたい水周りの失敗事例
お風呂や洗面所などの水周りも失敗しやすい部位になります。
失敗しないために知っておきたいのは次のような失敗事例です。
・お風呂にテレビを付けたりと機能性を重視したが、ほぼ使わずお金のムダになった
・水周りを濃い色の壁にしたら白い汚れが目立つ
・水周りを薄い色の壁にしたら黄ばみ汚れが目立つ
・お風呂や洗面所が狭くて使いにくい
・洗面所と脱衣所が同じという間取りになっており、誰かが片方を使っている他の人が使えない
・収納スペースが少なく、タオルや洗剤などの置き場所に困る
1.失敗しないために知っておきたい間取りの失敗事例
注文住宅では間取りの失敗もよくあります。
間取りに関してよくあるのは次のような失敗事例です。
・家全般の動線が悪く、家事に困ってしまう
・収納が少ない間取りである
・注文住宅の冷暖房効率が悪い
・注文住宅の廊下が狭く、荷物の出し入れや通行がしにくい
・家具を置くと窮屈さを感じる
・部屋数が足りない
2.注文住宅のその他の失敗事例
この他に注文住宅でよくあるのは、リビングや玄関、子供部屋などの失敗事例です。
・玄関の動線が悪く、靴を収納しにくい
・玄関のウォークインクローゼットが使いにくい
・玄関が狭く出入りしにくい、荷物の出し入れがしにくい
・子供部屋が小さかった
・子供部屋を2部屋に仕切れるように作ったが、子供同士のプライバシーや音が筒抜け
・リビングの冷暖房効率が悪い
・インテリアが落ち着かない(壁紙の色など)
■失敗しない注文住宅ならお任せください|最後に
注文住宅で失敗しないためには、失敗事例を活かして「どんな家が住みやすいか?」「実際に住んで住みやすい家とは?」を考えていくことが重要です。
今回の記事でご紹介した以外の活かしたい失敗事例もありますので、注文住宅づくりの際に担当からアドバイスや提案をさせていただきます。
失敗しない「住んでから住みやすい注文住宅」なら、青森の齋建ホームにお任せください。