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2026.02.17 コラム
断熱性を上げるには気密性が重要!2つの関連性とは?
断熱性は快適な住まいを実現するために重要なポイントです。
ただ、断熱性だけを上げようと工夫しても、思うように断熱性が上がらないことも少なくありません。
断熱性と気密性には密接な関係があると言われており、断熱性を上げたときは気密性にも注目することが重要です。
断熱性と気密性はセットで考えることが重要だということです。
この記事では断熱性と気密性の関連性について解説します。
断熱性や気密性とは?
断熱性と気密性の関連性について説明する前に、まずは断熱性と気密性の意味をご紹介します。
1.断熱性とは?
断熱性とは「外気を家の内側に伝えにくくする性能のこと」です。
断熱性が高いと外の熱さや寒さが家の中に伝わりにくくなります。
そのため冷暖房効率が良くなり、家の中を快適な温度に保ちやすくなります。
断熱性を高くすることで光熱費を削減することも可能です。
2.気密性とは?
気密性とは「家の外に漏れる風や外から入る風を防ぐ性能のこと」です。
たとえば家に隙間が多いと隙間風によって暖かさや涼しさが失われてしまいます。
また、外から寒さや暑さが入ってきやすくなってしまうのです。
気密性が低いと冷暖房効率が悪くなり、家の中の温度も不安定になります。
反対に気密性が高いと冷暖房効率が良くなり、家の中の温度が安定しやすくなります。
断熱性と気密性の関連性とは?
断熱性の高い家を建てるためには「とにかく断熱性を上げよう」ではまず解決しません。
断熱性だけに注目しては意外と断熱性が上がらないことが多いのです。
断熱性と気密性には関連性がありますので、断熱性を上げたいときは気密性も一緒に上げることが重要になります。
気密性を上げることで自然と断熱性もアップします。
たとえば断熱性を上げる建材を積極的に取り入れ、家の設計も断熱性を上げられる工夫をしたらどうでしょう。
確かに断熱性は上がるかもしれません。
しかし、気密性が低いと、隙間風などにより家の中の暖かさや涼しさが漏れてしまい、さらに外から暑さ(寒さ)が入り込みやすくなります。
ご自身の部屋を想像してください。
寒くて部屋をストーブで暖かくしたいと思っても、部屋のドアが開いているとストーブの暖かさが逃げてしまいます。
また、開け放ったドアから寒い空気が入ってきてしまい、部屋がなかなか暖まりません。
断熱性を上げようとしても、気密がしっかりしていないと冷暖房効率は落ちてしまうわけです。
光熱費も上がり、家の温度も不安定になってしまいます。
断熱性と気密性には関連性があり、断熱性を上げたいなら気密性も上げることが重要になるわけです。
快適な家づくりのために気密性と断熱性はセットで考える
断熱性を上げたときは、とにかく「断熱性をあげる建材を使おう」など、断熱性だけに注目しがちです。
快適な家づくりのためには断熱性だけ上げるのではなく、気密性もセットで考えることが重要になります。
気密性も高い家づくりを心掛けていくことが大切です。
断熱性と気密性を両立させた快適な家づくりなら、齋建ホームにぜひご相談ください。