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2025.11.13 コラム

中古マンションリノベで失敗しないためのポイントとは?

中古マンションを購入してリノベ(リノベーション)する方がいらっしゃいます。
中古マンションのリノベで失敗しないために留意したいポイントは4つです。
この記事では、中古マンションのリノベで失敗しないためのポイントを順番に解説します。

中古マンションのリノベでおさえたいポイント



中古マンションのリノベで失敗しないためにも「物件の現状を把握する」「希望するリノベができるか」などがポイントになります。

ポイント①リノベする中古マンションの現状を把握する



中古マンションを購入するなら、まずはマンションの現状を把握することが重要です。
中古マンションの購入前に調べておきたいのは、

・築年数
・立地
・間取り、構造
・リノベの可否

などです。

築年数や間取り、構造などは「希望するリノベができるか」に関係してきます。
中古マンションを購入する前に、しっかり情報・現状を確認しておきましょう。

ポイント②希望するリノベができる中古マンションなのか



中古マンションに限らず、マンションにはそれぞれ規約があります。
規約の内容によっては希望するリノベができない可能性があるのです。
そのため、リノベをする予定で中古マンションを購入するときは、先に購入予定の中古マンションの規約を調べておくことをおすすめします。

また、中古マンションのリノベをする際の手続き(先にオーナーや管理会社、組合に連絡するなど)についても確認しておきましょう。

ポイント③間取りや構造によってリノベができない



中古マンションのリノベ自体は可能でも、間取りや構造によってできるリノベには限界・制約があります。
中古マンションのルール通りに手続きを進めても、希望するリノベによっては間取りや構造が問題でできないことがあるのです。
これでは希望通りにリノベしようと中古マンションを購入しても、残念な結果になってしまいます。

中古マンションを購入する前の段階で、リノベの専門業者に「希望する工事が可能そうか」を確認しておくことがポイントです。

ポイント④中古マンションに住宅ローンが使えるか



中古マンションの購入でも住宅ローンが使えます。
ただ、中古マンションの構造や耐久などの問題から、希望する金額を満額貸してもらえないケースがあるのです。
仮に貸してもらえても、返済期間が短くなるなど、条件面が悪くなってしまうケースがあります。

中古マンションの購入やリノベでは、費用は重要なポイントです。
金融機関や専門業者などに、先に費用面についてよく相談しておくことがポイントになります。

中古マンションのリノベならお任せください|最後に



中古マンションのリノベは戸建て住宅のリノベとは違った難しさがあります。
特に戸建て住宅と比較して規約や制約の問題がありますので、手続き面や施工内容に重々注意することがポイントです。

工事中は音や振動などで近隣の部屋の住人とトラブルになるケースもあります。
実際のリノベ工事だけでなく、トラブル対策やリノベ内容の検討などもしっかりサポートしてくれる専門業者選びが重要です。

齋建ホームはマンションのリノベ経験が豊富なので、「中古マンションを購入してリノベしたい」という方は、まずはお気軽にご相談ください。
リノベ内容の検討からトラブル対策まで、満足できるためのリノベのためにしっかりサポートいたします。

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